ゆるままです。
我が家は私と夫、男の子3人の5人家族。
騒がしいながら、マイペースな兄弟たちとゆるりくらりと暮らしています。
最近は少子化が進んで、1人っ子、2人っ子のご家庭多いですよね。我が家も初めは、3人は無理！って思ってました。
収入も多い方じゃないし、3人も面倒見れるほどマメじゃない。むしろテキトー大好きガサツママと、寝るのが大好きぐーたらパパ。
そんな中なんで3人兄弟になったのか、実際子育てどうなのか、少しだけご紹介。
当初の家族計画
長男が2歳のとき、昔からの夢だったマイホームを建てました。
子どもは2人のつもりで、巣立ったあとも無駄のない間取りにしたかったので（予算が足りなかっただけ泣）
コンパクトなお家（床面積25坪くらい）を建て、稼ぎがいいわけでもないので、教育費のことを考えても2人が限界だなと考えてました。
昔から、将来一緒に買い物に行ったり、旅行にでかけたりできる友達のような娘が欲しいな〜という夢があり、女の子が欲しい願望強めでした。
1人目の男の子宣告を受けたときは、
『ま、男の子がいてもにぎやかでいいか』
『女の子は次だな』
と、前向きに受け止めていたものの、
2人目の男の子宣告は、正直ショック受けました…。立ち直るのに1ヶ月くらいかかった。（ごめんね、次男）
いざ生まれると、
『まあ男の子2人もいいじゃん！』
『素直で可愛いし、
（そこそこに）仲良いし、2人で充分！』
といいきかせながらも、女の子用の服を見たり、将来孫ができたときのことを妄想してみたり、どうしても女の子を諦めきれず…。
2人で大満足している夫をなんとかかんとか説得して、3人目にチャレンジする運びとなりました。
産み分けチャレンジ！
2人目のときは若干タイミングだけ意識しつつテキトーにしていた産み分けも
今回こそは！と、以前よりタイミングをしっかり守り、女の子が生まれる確率が高まるとされる産み分けゼリーも併用しました。
（高かった涙）
これだけやったんだからと、期待しまくってた性別宣告。
結果は、、、
またまた男の子でした！
もう開きなおって、前回ほどのショックもなく、3人兄弟で楽しく子育てしようとすんなり受け入れることができました。
ガサツな私には女の子の子育ては向いてないってことだったんだな、きっと。
親も育つ
そんなこんなで、
今はマイペースな小学生の長男、
もっとマイペースな年小の次男、
手がかからなすぎて存在忘れられがちな0歳9ヶ月の三男の子育て真っ最中です。
子どもと一緒に親も成長するもので、
1人ぐらしの頃は家事も掃除も片付けも大嫌いだった私も、
子どもの成長とともに、最低限の家事は息をするように毎日当たり前にやる文化が身につきました。（ありがとう子どもたち）
休みの日には昼過ぎまで寝てて、
さらに夕方にも昼寝して、夜もしっかり寝て、
空いた時間にはYouTube三昧、家事なんてろくにできなかった夫も、
朝8時に起きて、たまに洗濯とか洗い物とかして、たまに子どもたちを遊びに連れてって外に出かける機会も増えました。（ありがとう子どもたち）
いまだに数時間の昼寝は必要ですが。
生まれてしまえば、なんとかなるもんですね。
3人兄弟もサイコー
毎日誰かしらが、何かしらやらかして、驚きと、笑いに絶えない毎日です。
男同士で仮面ライダーにハマったり、ドラゴンボールにはまったり、同性ならではの趣味の共有ができて、3兄弟も楽しそうでよかったなと今では思います。
部屋の問題も同性ならちょっとした仕切りでもなんとかなりそう。
男の子でも、女の子でも、1人でも2人でも3人でも、子育てって楽しくて、癒されることも、イライラしたり、つらいこともたくさん。
気を張りすぎず、抜きすぎず、今の瞬間を楽しみながら子どもたちと一緒に成長していきたいな〜と、思います。
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